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類経(るいけい)
類経(るいけい)
明の天啓4年(1624)に『類経』本篇32巻、『類経図翼』11巻、「類経附翼」4巻を刊、所蔵本は江戸期和刻本『類経』本篇32巻15冊、『類経図翼』11巻4冊、「類経附翼」4巻1冊、全20冊。
張介賓(ちょうかいひん)による『黄帝内経』の注釈書。本書は『黄帝内経 素問・霊枢』の2書を分解し、再編して注釈を加えた書である。『黄帝内経』の別テキスト或いは注釈書と言える。図は『類経図翼』3巻に収載された経絡図で、「側頭肩項総図」、「側脇肋総図」、「陰足総図」、「陽足総図」。
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