その他資料の扉
【錦絵】
江戸時代では天然痘(疱瘡)、麻疹(はしか)、水疱瘡(水痘)が三大伝染病とされた。麻疹は20年から30年の間隔で流行し、その度に浮世絵師によって麻疹に関する錦絵が描かれた。錦絵を通じて、麻疹の予防や心得、養生などを民衆に啓蒙した。
(錦絵の解説は、『はやり病の錦絵』、『江戸に学ぶからだと養生』を参考)
【売薬版画】
富山の売薬版画は、江戸時代から明治時代にかけて、各家庭に薬を売り歩く売薬行商の発展とともに富山地方で盛んに行われ、商い行為と結びついた実用性のある浮世絵版画として特色がある。(『売薬版画』より)
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1.患者の脈をとる医者①
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2.患者の脈をとる医者②
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3.患者の脈をとる医者③
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4.錦絵① 麻疹養生之傳(ましんようじょうのでん)
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5.錦絵② 道行旅路花聟(しにゆきたびじのはなむけ)
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6.錦絵③ はしか落としばなし
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7.錦絵④ 飲食養生鑑
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8.錦絵⑤ 房事養生鑑
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9.売薬版画① 越中立山之図
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10.売薬版画② 武者絵
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11.売薬版画③ 雑居大国
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12.売薬の薬袋①
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13.売薬の薬袋②
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14.薬のポスター①
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15.薬のポスター②
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16.薬のポスター③
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17.薬のポスター④
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18.阿蘭陀人外科治療之図
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19.ヒポクラテス画像
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20..化学天秤
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21.上皿天秤
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22.欄引(らんびき)
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23.くすりの看板① 宇津 救命丸
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24.くすりの看板② ウルユス
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25.神農木彫り像
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26.李時珍肖像①
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27.李時珍肖像②
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28.「九鍼」 標本
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29.一角