お知らせ

本学学生2名がメンバーとなっているチームが「介護デジタルハッカソンin横浜2019」で最優秀賞を受賞しました

 本学健康薬学科6年生の秋庭 僚太さん(レギュラトリーサイエンス研究室)、臨床薬学科6年生の三畑 愛奈さん(臨床薬剤学研究室)の2名と、情報系及び介護系専門学校生など7名で編成されたチームが「介護デジタルハッカソンin横浜2019」で最優秀賞を受賞しました。

「介護デジタルハッカソンin横浜2019」は、Wakamono Innovation Network 2019 実行委員会が主催、横浜市政策局が後援して2018年から開催されている、官民学連携プロジェクトです。急速に 高齢化が進む日本において今後必須と言われている「介護領域でのデジタル技術の活 用」について、日本の将来を担う若者の発想力・実行力を活かすべく、高校生・専門学校生・大学生を対象としたチーム編成で課題解決を目指すものです。今回は横浜市の進める「地域包括ケアシステム」構築の取り組みと連携し、アイディアの具現化・ビジネス化に向けた取り組みを視野に入れて開催されました。主に介護施設や居住系サービスにおける被介護者のQOLの向上、介護支援者の負担軽減などの視点から介護医療分野の課題解決を目的とし、秋庭僚太さんらのチームは「高齢単身世代の生活の質向上を目的として日常の会話からスケジュール管理までを行うペットコミュニケーションアプリ」のプロジェクトを企画・制作しました。

 

 なお、秋庭僚太さんへのインタビューの様子など詳細は下記WEBサイトで紹介されています。

     https://otagaihama.localgood.yokohama/topics/2271/

2020.07.15
研究・社会連携

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