キャンパスマップ/施設紹介

広大なキャンパスは、東京湾と相模湾を望む小高い丘にあり、豊かな自然環境に恵まれた研究に最適の土地。そしてキャンパス内には最新設備が整えられた研究実習棟はもちろん、毎日のキャンパスライフを楽しむためのレクリエーション施設も整備されています。

漢方資料館

★リンク無し、テキストのみ

図書館

医学・薬学関連の図書・雑誌・視聴覚資料・データベースを揃え、照明付きキャレル席を多数用意して学習に集中できる環境が整備されています。

横浜薬科大学 図書館

学生相談室

図書館棟の10Fには学生相談室があります。
プライバシーが保てるスペースとなっていますので、学生相談やいろいろな悩みの相談に利用することができます。

薬草園

Leo Esaki記念ホール

平成25年6月に竣工した学生の教育のための多目的施設です。収容定員は最大約590名、通常の講義はもちろん講演会、研究会など学内外の様々なイベントの場として活躍します。敷地内に従来からある樹木を1本も切ることなく、緑を100%生かした設計で、全面ガラス張りの空間は、自然と一体感を感じることができます。

事務センター

2015年10月にリニューアルした事務センター。学生のためのスペースも増えて、さらに利用しやすくなりました。

キャリアセンター

キャリアセンターでは、ランチョンセミナー等の業界研究、学内合同企業説明会、就職ガイダンス等を通じて、進路指導から就職指導まで総合的にサポートしています。学生の皆さんの希望や適性に合う進路について、親身になってアドバイスを行います。気軽に相談に来てください。

キャリアセンター利用案内

テニスコート

雨の日や風の日でも快適な屋内テニスコート。
コートが4面ある広々とした室内なので、おもいっきりテニスが楽しめます。

体育館

通常高層オフィスビルやホテルのエントランス等で使う高品質な内装仕上げ材を壁材に使用し、高級感のある内装となっています。
天井がアーチ型になっており、外側膜材と内側膜材で二重膜構造としています。膜材を白にすることにより、明るい解放感のある空間を演出しています。
また空調設備を設置し、冷暖房を完備。館内に統一感を持たせるため、色調を柱の色と同系色としています。
式典の行事等にて入退場に使用する入口には、雨が降っても漏れないように開閉式の庇を設置しております。

動物施設

クリーンな状態で実験用動物を管理し、最先端の研究を実施します。動物を使う実験は、動物の管理状態によって大きな影響があり、常に平温で飼育され、そこで手術や実験もできるようにしています。

中央機器室

約85台におよぶ最新の大型研究機器や器材を集中管理し、学内の研究、教育設備の中枢的な機能、役割を担っています。
24の専門分野の研究、教育に必要な機器の共同利用を図り、化合物の合成、精製、構造分析に利用しています。基礎的な研究のみならず、新薬の開発から、生命体を構成する有機化合物の分析、研究など、生化学、遺伝子工学や、臨床、医療薬学などの高度な研究にも対応し得る研究設備と環境を誇ります。

円二色性分散計

溶液状態の物質の円二色性※を測定することによって、光学活性化合物の絶対配置、あるいは絶対構造を決定することができます。

※円二色性:内部構造がキラル(化合物それ自身と、それを鏡に映した形の分子とが重ね合わせることができない構造)な物質が円偏光を吸収する際にその左円偏光と右円偏光に対して吸光度に差が生じる現象

超伝導フーリエ変換核磁気共鳴装置

500MHz超電導磁石を備えた核磁気共鳴装置で、低分子量の有機化合物から生体関連物質や高分子材料まで、広範囲の物質に関して微細構造、物性、立体化学などの高度な情報を得ることができます。

液体クロマトグラフ質量分析計

医薬品の候補となる化合物の探索から臨床実験に至る医薬品開発において、化合物の質量数を高精度で測定することにより定量と同定を行います。薬物代謝や薬物動態などの解析情報を精度良く提供してくれます。

高分解能二重収束質量分析計

分子の分子量を高精度で測定したり、その構造を調べたりするための装置です。核磁気共鳴装置(NMR)と併せて、新しく合成、抽出された化合物の分子量確認および構造解析に無くてはならない分析機器です。

単結晶X線回析装置

分子が一定の規則で並んでできている単結晶に波長の短い電磁波であるX線を照射すると、X線は結晶格子によっていろんな方向に回折します。このX線による回折結果を解析することにより、結晶構造を決定することができます。

ICP発光分光分析装置

高温プラズマ中に水溶液試料を挿入し、その原子の発光スペクトルを測定することによって、元素の定性・定量を行うことができます。水溶液試料中の多元素(主に金属元素)の定量は、ppm~ppbの濃度範囲で測定ができます。

分析走査電子顕微鏡

光の代わりに電子を利用して動物、植物、微生物等の生体試料や、鉱物や金属材料の超微細表面構造の解析、およびサブミクロンレベルにおける含有元素の分析を行います。分解能は、0.1nm(100万分の1mm)です。

液体クロマトグラフ質量分析計

医薬品の候補となる化合物の探索から臨床実験に至る医薬品開発において、化合物の質量数を高精度で測定することにより定量と同定を行います。薬物代謝や薬物動態などの解析情報を精度良く提供してくれます。

液体クロマトグラフ質量分析計

医薬品の候補となる化合物の探索から臨床実験に至る医薬品開発において、化合物の質量数を高精度で測定することにより定量と同定を行います。薬物代謝や薬物動態などの解析情報を精度良く提供してくれます。

ルミノ・イメージアナライザー

ゲルやフィルム上で化学発光、蛍光、化学蛍光および可視染色試料を検出し、パソコン上でイメージングすることができます。高感度で定量性にも優れており、タンパク質や核酸の分析に必須の機器です。

遺伝子操作と細胞培養

バイオハザード対策用キャビネット(奥)の構造は、無菌フィルターの使用により内部はクリーンな状態であること、および弱陰圧で、有害物質を外部へ排出しないようになっています。細胞を用いた遺伝子操作や無菌操作が必要不可欠な細胞培養に用いられます。手前は、倒立顕微鏡でシャーレ上に培養しているがん細胞を、無菌的に観察しているところです。

超遠心機

遠心機の能力は発生する遠心力を計測したG(重力加速度)値で示し、数千Gまでかけられるものを遠心機、数万G以上を超遠心機と呼びます。本機はろ過等では分離困難なけん濁した試料に対しても有効です。細胞破砕液から、細胞内小器官であるミクロソームや小胞体、可溶性画分を取り出すことができます。

フローサイトメータ

細胞浮遊液を高速で流し、短時間(数秒から数分)に多量の細胞について散乱光や蛍光などを測定することにより、細胞の同定や種々の細胞の存在比を解析します。また、DNAやタンパク質、カルシウムなどを定量的に染色する蛍光色素を用い、細胞内での存在比などを分析することもできます。

自習談話室

学生の皆様が、講義室以外でもグループで学習したり意見交換する場として研究実習棟2階、3階、4階の3箇所に「自習談話室」が設けられました。各室とも約5m×約3.6mの広さで10人程度が一致団結して学習することが出来ます。全面ガラス張りで、ガラス扉を開ければさわやかな風を取り入れることも出来ます。各室研究室にも近いため、グループで国家試験対策のため、互いを切磋琢磨する場として使用できます。

実習室

2~4年次の学内実習を行う実習室として、生物系実習室、物理系実習室、化学系実習室 l ・ ll 、衛生・薬理学実習室、薬剤学実習室 l・ ll の合計7教室あります。

学生ラウンジ

令和元年秋、講義・研究実習棟1階にコミュニティの場として学生ラウンジ「さくら」「フェニックス」が誕生しました。
ガラス張りの開放的な空間は学生たちの学びや憩いの場として活用できるほか、一人で学習できるスペースも設置してあります。

模擬薬局

模擬薬局ではOSCEに向けたトレーニング、実務実習プレ教育を行います。 病院、薬局で長年の経験がある薬剤師の教授、准教授、講師が指導します。

情報処理・LL教室

21世紀は情報化・国際化がますます進むと考えられています。本学では1年次からコンピューター教育を取り入れ、4年次の「共用試験(CBT)」を円滑に実施するために、情報処理施設を2室設置。また外国語会話学習のためのLL教室としても使用します。

研究室(3F)

★リンク無し、テキストのみ

カフェテリアローズガーデン

ローズガーデンはドリームビルの2Fにあるカフェテリアです。2015年10月に、白を基調としたお洒落でリラックスできるスペースにリニューアルしました。様々なテイストの座席や幅広いジャンルのメニューがあり、その日の気分に合わせてランチやティータイムを楽しむことができます。パスタやピザなどの軽食のほか、充実のスイーツ&ドリンクメニューがおススメです。

学生食堂

コンフォータブルなイス・テーブルを採用し、明るく開放的な空間にリニューアル。一人用のスペースも拡充し総席数も597席に増やしました。さらに新メニューも加わりより一層学生に愛される食堂を目指しています!
のんびりごはんを食べたり仲間たちと課題をやったり、リラックスしてくつろぐなど利用方法は様々。メニュー も豊富で、値段は300~500円程度で麺類や定食が揃っています。定番メニューから変わり種もたくさんあり、 選ぶのも楽しみの一つです。

ボーリング場

サークル活動や学生交流の場として利用されています。

ロッカールーム

厚生棟の地下1Fには学生用のロッカールームが設置されており、実習で使用する白衣等を収納するスペースとして利用されています。

ローソン

厚生棟1Fには「ローソン横浜薬科大学店」がオープンしております。
日々の学生生活をサポートする商品を揃えておりますので、みなさまのご利用を心よりお待ちしております。

●営業日:日、祝日等及び別にお知らせする年末年始等を除く毎日
●営業時間:08:00~20:00(土曜日は15:00まで)

ローソン横浜薬科大学店は、2012年度接客審査下期部門「優秀店舗賞」を受賞しました。

学生もみの木イルミネーション

毎年冬になると、学内の正門右側ローソン付近のもみの木が、イルミネーションで飾られます。

このもみの木は銀座ミキモト本店前「ミキモトガーデンプラザ」にて、銀座の冬の風物詩として35年以上にわたりジャンボクリスマスツリーとして展示され、多くの人々に親しまれていたものです。展示期間終了後、株式会社ミキモト様より寄贈いただき、平成25年2月に本学に植樹しました。イルミネーションで飾られたもみの木は、冬の季節の学内を美しく彩り、国家試験や共用試験に向けて頑張り時の在学生を応援します。

正門

薬学のシンボル"ヒギエイアの杯"をデザインに施した正門。
ヒギエイアは、医術の祖アポロンの子である医神アスクレピオスの娘で、ギリシア神話に登場する健康の維持や衛生をつかさどる女神です。治療に使うヘビを養育する役割を持っていたため、ヘビの巻きついた杯が薬学のシンボルとなっています。このヒギエイアの杯のレリーフは本学の正門と東門にあります。

セブンシーズ(噴水)

正門から入ってすぐのところにある、花壇に周囲を囲まれた憩いの場。ベンチで一休みすれば、流れる水の音に心癒されます。夜になると、綺麗にライトアップされます。

建学記念碑

東門のそばにあります。
噴水と、きれいな花にいつも囲まれている場所です。

俣野公園・横浜薬大スタジアム

平成21年8月から俣野公園球場はネーミングライツを導入(本学がスポンサー)し、 名称が俣野公園・横浜薬大スタジアムになりました。この球場を、健康で明るく豊かな生活に役立てていただくために、青少年に対し優先的に活用していただいております。神奈川県の高校野球の県予選にも使用されており、本学は熱戦を繰り広げる高校球児を応援しています。

祝 東海大学付属相模高等学校 第97回全国高校野球選手権大会 優勝!

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