
NEWS
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- 2022.05.23
- 「後援会定期総会」の対面実施のお知らせ
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- 2022.04.02
- 【日本学生支援機構 奨学金案内】 令和4度_春季 奨学生募集のご案内
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- 2022.03.23
- 新型コロナウイルス感染症拡大防止のための本学活動基準のレベルについて(3月23日現在)
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- 2022.03.23
- 新型コロナウイルスに対する本学の対応について(まとめ)
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- 2022.03.15
- 横浜薬科大学における令和4(2022)年度授業の方針について
後援会について
概要
横浜薬科大学後援会は、保護者と教職員との連携を深め横浜薬科大学の堅実な発展を後援することを目的とし、本学学生の健全な学園生活をサポートするための組織として発足しました。
組織運営
本会の会員は、保護者で構成されています。 役員会は、会長、副会長、会計、幹事で構成され、事務局は学生課内に設置されています。
会長の挨拶
後援会会員の皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。日頃は後援会の活動にご理解とご協力賜り、厚く御礼申し上げます。
今年は、神奈川県が新学期早々にまん延防止重点措置に指定されたため、大学はオンライン教育になっています。昨年と違い、学位記授与式、入学式を実施、試験は対面実施、大学への立入制限を設けていないなど、感染予防と学生の大学の活用に努めてくれていると認識しております。学生・保護者にとりましては、気をもむ状況に変わりなく、一日も早く解決し、本来の学生生活を取り戻していただければと願うばかりです。
後援会は、学生の健全な学生生活をサポートするため、保護者で構成され、学生の支援、大学教職員間の連携と大学の堅実な発展を支援することを目的としております。「大学、保護者、学生をつなぐパイプ役」であります。具体的な活動は、フェレッシュマンセミナーの支援、学生への白衣贈呈、インフルエンザ予防接種の支援、学園祭の支援、図書寄贈、学会参加時の支援、指導担任教員・研究室の支援、同窓会組織強化の支援等、大学では手が届かない支援を中心に学生をサポートいています。昨年度は新型コロナウイルス感染防止のために学生にサージカルマスク 50 枚入りを 2 回配布いたしましたが、今年も何らかの支援をしたいと考えております。
本年第 106 回薬剤師国家試験において、昨年 244 名私立大学 56 大学中 11 番目、本年 256 名 57 大学中 6 番目の合格者を輩出することができました。薬科学科もほぼ全員が就職または進学とうかがっています。先生方の教育、学生の頑張り、家庭の支えの成果だと思います。今後、更なる国家試験合格者数増や全員就職・進学に向け大学へ取組強化をお願いし、学生諸君の発奮を期待するとともに保護者の皆様と共に支援してまいります。横浜薬科大学卒業の薬剤師は1800名を超えると伺いました。色々な職場や大学院で後輩を待ってくれているのではと思います。
保護者の皆様には、後援会を通じ、大学への要望や質問をお気軽に連絡いただければと思います。皆様と一緒に大学と連携し、課題に取り組んでまいります。今後とも、皆様のご理解とご協力賜りますようお願い申し上げます。
横浜薬科大学後援会
会長 飯田 隆
その他
定期総会(書面総会)について
例年5月に開催される定期総会は、昨年度に引き続き新型コロナウィルス感染拡大防止、会員の皆様の安全確保の観点から、今年度も書面総会となりました。6月10日までに投函していただきました書面評決書を集計いたしました結果につきまして下記のとおりご報告いたします。会員の皆様には、このような状況をご理解いただき誠にありがとうございました。
- 第1号議案 令和2年度事業報告
- 賛成2499
- 反対1
- 第2号議案 令和2年度会計報告
- 賛成2496
- 反対4
- 第3号議案 令和3年度事業計画案
- 賛成2499
- 反対1
- 第4号議案 令和3年度予算案
- 賛成2496
- 反対4
- 第5号議案 令和3年度役員の選出
- 賛成2500
- 反対0
総会当日に行われるはずの先生方のお話につきましては、この後のページに掲載いたしますのでご覧ください。
後援会は、会員の皆様との繋がりを大切に、より一層良い活動を目指し、努力して参ります。今後ともご理解、ご協力のほどよろしくお願い致します。
お問い合わせ
横浜薬科大学後援会
〒245-0066 神奈川県横浜市戸塚区俣野町601(図書館棟10F)
TEL : 045-859-1326 FAX : 045-859-1327
メールアドレス : s.o.pt@hamayaku.ac.jp