横浜清風高等学校でモバイルファーマシー見学・学習会を行いました
9月11日(金)、横浜清風高等学校にてモバイルファーマシー(災害対策医薬品供給車両)の見学・学習会が行われました。
高大連携の一環として、防災意識の啓発を目的とした見学・学習会を行ってまいりましたが、今回はコロナウイルス感染症対策としてZoomを用いた見学・学習会となりました。
本学実務実習センター 長佐藤透教授、佐竹尚子准教授がモバイルファーマシー車内からZoomによる配信を行い「薬剤師の仕事について」「モバイルファーマシーについて」を1年生430名に向けて講話し、生徒たち各々は教室で関心をもって参加していました。また、今回は横浜清風高等学校を卒業後、本学で学んでいる健康薬学科4年生の江尻啓裕さんにも手伝っていただき、後輩たちからたくさんの質問を受けていました。
本学は今後も様々な取り組みで高大連携を進めて参ります。
モバイルファーマシーを横浜清風高等学校に設置
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車内から「薬剤師の仕事について」講話する佐藤教授
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車内から「モバイルファーマシーについて」講話する佐竹准教授
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配信される映像に見入る横浜清風高等学校学生の皆さん
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モバイルファーマシー車内での調剤の様子(配信映像)
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後輩からの質問に答える江尻先輩
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2020.09.11
研究・社会連携
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