李 宜融 教授が共著者として発表した論文が「第24回東亜医薬協会賞」を受賞しました
生薬・薬用資源学研究室の李宜融教授が共著者として発表した論文『「傷寒論」の薬ヒ(方寸ヒ・銭ヒ)の量値」』が「第24回東亜医薬協会賞」を受賞し、 東亜医学協会の機関誌である「漢方の臨床」誌(第66巻10号、2019)に掲載されました。
本論文は、主著者である笛木司先生(東邦大学医学部東洋医学研究室)のもと、李教授及び昨年来学した台湾の研修学生の共同研究によるものです。 このような共同研究により、漢方の研究はもちろん、更に豊かな国際交流に発展することも期待されます。
東亜医学協会のホームページは http://aeam.umin.ac.jp/ からご覧ください。
2020.10.06
研究・社会連携