吉田林講師の社会薬学1オンライン講義の記事が日本経済新聞に掲載されました
「学ぶ、磨く、育つ」をテーマに、若者の生き方や考え方のヒントとなる様々な分野の人々の活躍や、社会・国際問題を読み解く記事を掲載する日本経済新聞の「18歳プラス」面に、病態生理学研究室 吉田林講師の社会薬学1の講義が取り上げられました。
この授業ではコロナ禍やその背景にあるグローバル化の仕組みを理解するべく、感染症と環境問題、ワクチン開発と特許、途上国の医療事情などを題材に、薬学・医療と経済・社会との関係を読み解いていくものです。
オンライン会議サービス「Zoom(ズーム)」を使い、グループワークを多用して世界課題を「自分ごと」としてとらえ、その解決法を議論していきます。
グローバルな薬学能力の育成が薬学部の中でも特色ある取り組みとして紹介されました。
日本経済新聞掲載記事は こちら
2020.12.09
研究・社会連携