本学学生が「International Open Data Day2022＠横浜」で発表しました
2022年3月5日(土)に、International Open Data Day2022＠横浜にて、本学レギュラトリーサイエンス研究室の紅谷梨央さん(6年)、神山茜さん(5年)、加藤みなみさん(4年)、村上翔悟さん(4年)が、「市民を守るDISSとNISS」について成果報告を行いました。
International Open Data Dayは、年1回、世界同一日に開催されるオープンデータの認識と使用を促進するイベントです。横浜のイベントでは、本学学生の発表のほか、横浜市長の挨拶をはじめ、財政局の取り組みやデジタル統括本部と政策局から横浜市DX戦略の紹介などがありました。学生たちはチームを組み、地元の戸塚リビングラボで医療・介護・福祉・子育ての視点から抽出された社会課題について、2年間をかけてデータ活用を通じた課題解決に取り組みました。
学生たちが開発した災害時情報共有システム(DISS)と介護サービス利用者情報共有システム(NISS)について、横浜市や地域の方々と共に、今後もチームで実装化に向けた研究を進めて参ります。
International Open Data Day2022＠横浜での市長挨拶はこちらhttps://youtu.be/zMzt1gfKJwA?t=10524
学生の発表はこちら
https://youtu.be/zMzt1gfKJwA?t=383
2022.03.09
研究・社会連携
