大塚邦子准教授がMELSA(医療英語学習支援協会)での活躍により東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長から感謝状を授与されました
感染予防学研究室 大塚邦子准教授は、本学の薬学英語WG長として、世界的な視野と医療人としてのケアマインドを持った薬剤師の育成を目標に教育と研究活動を行ってきました。グローバリゼーションの中、外国人患者への服薬指導の実践教育には、先の東京オリンピックの公式医薬品情報である"英語版くすりのしおり"を活用した臨床薬学英語教育を本学で行っています。また、日本社会薬学会ならびに日本医薬品情報学会においては、日本全体の薬剤師の国際化の模範事例として教育講演も行っています。
東京オリンピック教育認証を得ているMELSA(医療英語学習支援協会)においては副理事を務め、医療関係者に生涯教育を行ってきたことから、橋本聖子東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長から感謝状をいただきました。
2022.03.03
研究・社会連携