第66回日本薬学会関東支部大会での「優秀発表賞」受賞について
第66回日本薬学会関東支部大会が、2022年9月17日(土)、本学を会場として「アフターコロナの時代をリードする薬学研究」をテーマに開催されました。
大会では130件以上の口頭発表と190件以上のポスター発表の中から、本学学生が発表した以下の3件が「優秀発表賞」に選考されましたので紹介いたします。
【口頭発表の部】
テーマ | 受 賞 学 生 |
クラスターガウスニュートン法による リナグリプチンの体内動態解析 |
薬学専攻博士課程 臨床薬理学研究室 (指導教員:千葉康司、吉門 崇) 中村亮さん |
【ポスター発表の部】
テーマ | 受 賞 学 生 |
C.nardus由来のβ-citronellolの HIV-1逆転写酵素(HIV-1 RT)に 対する阻害活性メカニズムの検討 |
薬学専攻博士課程 漢方天然物化学研究室 (指導教員:森 和也、榊原 巌) エティエンコチョレイオボスさん |
皮膚エラスターゼの発現および 活性制御機構の解析 |
薬科学専攻博士前期課程 漢方薬物学研究室 (指導教員:浅井 将) 冨永ななみさん |
★第66回日本薬学会関東支部の公式ホームページは こちら
2022.10.04
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研究・社会連携