日本薬学会第143年会における「学生優秀発表賞」受賞について
2023年3月25〜28日に開催された日本薬学会第143年会（札幌）「ファーマサイエンス：つながる・つきぬける」において、審査対象となった口頭発表884件、ポスター発表1159件の中から、本学学生が発表した以下の2件が「学生優秀発表賞」を受賞しましたのでご紹介いたします。
【口頭発表の部】
発表タイトル：光酸化還元反応を用いるα,β-カルボン酸への直截的1,4-付加およびアクリジニウム型固相光触媒の開発
受賞学生：梅沢 岬さん（薬科学専攻博士後期課程 天然有機化学研究室）
共同発表者：奥野 義規、佐藤 康夫、青木 昭二、庄司 満
指導教員：庄司 満、鰐渕 清史
【ポスター発表の部】
発表タイトル：在宅死亡率と医療・介護・社会資源・地域特性との関係性：後方視的横断研究
受賞学生：宮川 和真さん（臨床薬学科 レギュラトリーサイエンス研究室）
共同発表者：田口 真穂、金田 昌之、髙橋 沙季、打田 帆志、塚野 優介、 藤田 健二、井手口 直子、亀井 美和子、山田 博章
指導教員：山田 博章、田口 真穂
2023.05.08
TOPICS
研究・社会連携
