川嶋剛教授、髙橋哲史准教授、五十鈴川知美助教が横須賀学院高等学校で出張実験を行いました
分子生物学研究室の川嶋剛教授、漢方治療学研究室の髙橋哲史准教授、機能形態学研究室の五十鈴川知美助教の3名が、令和5年11月16日に「出張実験:PCR法(ポリメラーゼ連鎖反応)によるDNA増幅と遺伝子の多型解析」をテーマとして、横須賀学院高等学校の3年生22名を対象に出張実験を行いました。これまで「夏のオープンラボ」に1・2年生の時に参加して顔見知りの生徒さんも多数見られ、お久しぶりの挨拶から始まって、皆さんが終わりまで楽しそうに取り組んでいたのが印象的でした。
実験が終了した後に始まった理科学部の部活では、「夏のオープンラボ」等で一緒に実験を進めてきた理科学部の部員さんが集まって、今の部活の状況やこれからの実験の進め方などについて楽しく談笑しました。
本学と横須賀学院高等学校は、平成26年9月に高大連携協定を締結しており、これまでも出張講義、出張実験を高校や本学で行ってきました。今後も探究活動を通じて相互理解をより一層深めるために、高大連携の取り組みを進めていく予定です。
川嶋 剛 教授のプロフィールは こちら
髙橋 哲史 教授のプロフィールは こちら
五十鈴川 知美 教授のプロフィールは こちら
2023.11.20
研究・社会連携