長嶋大地助教が被災地にて支援活動を行いました
1月10日(水)から能登半島地震の被災地支援のため、本学の「モバイルファーマシー(災害対策医薬品供給車両)」が被災地に出動しております。
本学教員の長嶋大地助教(臨床薬剤学研究室/実務実習センター/総合健康メディカル研究センター)が現地にて支援活動を行いました。
活動内容として、災害処方箋の調剤や避難所での服薬指導のほか、災害派遣医療チーム(DMAT)や日本医師会災害医療チーム(JMAT)と連携し、医療用医薬品や一般用医薬品(OTC薬)の調整業務に従事しました。また、各都道府県薬剤師会の派遣チームと連携し、医薬品供給に関する業務も行いました。
被災地での支援活動は日々拡大しており、今後も本学教員が現地で支援活動を行います。
■長嶋大地助教のプロフィールは こちら
2024.01.31
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