ベナン共和国 アボメカラビ大学健康科学部(FSS)薬学部とMOUを締結しました
横浜薬科大学は2月1日(木)に、ベナン共和国のアボメカラビ大学 健康科学部(Faculté des Sciences de la Santé) 薬学部とMOU(大学間学術協定に関する覚書)を締結しました。アボメカラビ大学は、1970年にダホメイ大学として設立され、2001年に現在のアボメカラビ大学と名称が変わりました。ベナン共和国南部のアボメカラビ市に位置し、学生数6万人を超える同国における最大の国立総合大学です。
横浜薬科大学とアボメカラビ大学健康科学部は、今後幅広い学術分野で協力していくことに合意し、覚書には横浜薬科大学の加藤真介薬学部長とアボメカラビ大学のJosué Avakoudjo健康科学部長が署名しました。
今回のMOU締結により両校の提携が結ばれ、人材交流や共同研究の推進など連携が深まっていくことが期待されます。
2024.02.08
研究・社会連携