李 宜融教授が台湾中医臨床医学会の顧問に就任されました
本学の薬用資源学研究室の李 宜融（Prof. Ph.D. I-Jung Lee）教授が、台湾中医臨床医学会の顧問に就任されました。任期は2024年3月16日から2026年3月17日です。
台湾中医臨床医学会(Taiwan Clinical Chinese Medicine Association)は、1994年に成立され、中国医学と西洋医学を結び付けた臨床の発展に積極的に取組んでいる北台湾の最も大きい中医薬関連の学会です。台灣中醫臨床醫學雜誌 (Taiwan Journal of Clinical Chinese Medicine)も発行され、本雑誌は中医薬通信教育雑誌として認定されています。
李 宜融教授は、かつて台湾衛生福利部国家中医薬研究所標本館館長を務めており、現在も台湾および香港政府の中医薬関連の委員会メンバーに属しています。これらの知識と経験を活かして本学の教育・研究および国際交流の推進等に努めます。
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2024.04.23
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