李 宜融教授が元高知県立牧野植物園の小山鐵夫名誉園長の追悼展に参加しました
本学の薬用資源学研究室の李 宜融教授が招待を受け、令和6年7月1日に高知県立牧野植物園の「小山鐵夫名誉園長追悼展-世界水準の植物園を目指して」に参加いたしました。
今年4月19日にご逝去された小山鐵夫名誉園長は牧野富太郎博士の直弟子であり、植物分類学者としての業績と共に高知県立牧野植物園の園長を15年間勤めてきました。
李教授は小山名誉園長の直弟子であり、いつも娘のように可愛がってくださいました。また、現職の川原信夫園長も国立医薬品衛生研究所生薬部時代の先輩であり、高知県立牧野植物園と深い繋がりがありました。
この繋がりを大切しながら、本学の教育・研究の推進を図ります。
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2024.07.02
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