「近所の薬草探しに行こう!」を開催しました
10月26日(土)、横浜薬科大学とNPO法人 いこいの家 夢みんの共催により、地域の皆様との交流と薬草への理解を深めるため、俣野公園および本学において「近所の薬草探しに行こう!」のイベントを開催しました。当日は、ドリームハイツ周辺にお住まいの方々に加え、金田光正教授、香川聡子教授及び難波昭雄准教授をはじめとする教員や有志の学生4名が参加しました。
本イベントは、身近な場所に生息する薬草を実際に探し、その活用方法や薬効について学ぶことを目的として開催されました。参加者の皆様は、地域の自然環境に足を踏み入れ、普段は見過ごしてしまう植物の特徴や効能について理解を深めました。現地では、難波昭雄准教授が薬草に関する解説を行い、学生もサポートしながら参加者の方々と交流を深めました。
参加者の皆様からは「身近にこんなに多くの薬草があるとは知らなかった」「薬草の活用について学べる良い機会だった」との声をいただき、自然に親しみながら学びを共有する貴重な機会となりました。
今後も横浜薬科大学は、地域との連携を強化し、薬学に関する知識を広める活動を積極的に推進してまいります。
2024.10.29
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