
横浜市の地域共生ハッカソンにて、横浜薬科大学の参加チームが受賞しました
令和7年2月23日(日)、横浜市庁舎のレセプションルームにて、地域共生ハッカソンの最終発表会が開催され、横浜薬科大学の学生が参加している3つのチームが受賞しました。
地域共生ハッカソンは、テクノロジーを活用して地域課題を解決する手法を開発するコンテスト。様々な学校の混成チームが5ヶ月間でアイディア創出からフィールド調査、製作活動を行いました。
今回受賞したのは下記の3チーム
『政策経営局長賞』
地域医療チーム:市民の不安軽減や医療資源の適正使用を目指して、生成AI × LINEで、事故や体調不良時の緊急度を判定できるシステム『はまQ』を開発
『ビジョナリー賞』
保育チーム:どこの保育現場でも手軽に音楽活動ができるように、アプリと連動して触れることで音や音楽が鳴るボール『あそぼーる』を開発
『フィジビリティー賞』
介護・高齢者チーム:高齢化が進行し、独居や老々介護で家族などからの意志決定支援が受けられない世帯が増加している中、健康なうちから備えが必要とされている。身体的評価と準備的評価をスコアとして可視化する『ライフデザイン測定』のアプリを開発
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2025.02.26
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