お知らせ

李宜融教授が「2025台北国際中医薬学術学会」で招待講演を行いました

 薬用資源学研究室の李宜融(りーいゆう)教授が315日から16日に台湾で開催された「2025台北国際中医薬学術学会(17th Taipei Traditional Chinese Medicine International Forum)」において、「日本漢方の未来展望」というタイトルで招待講演を行いました。同学会で、浅井将准教授が指導している大学院生薬学研究科3年生の相澤玲子さんは、「歯科治療に使用される漢方薬の有効性について」のテーマでポスター発表しました。

 今回、李教授は主催者の台湾衛生福利部と台湾中医師公会の招へいを受け、日本の漢方製剤の現状および未来の展望について紹介しました。講演後の反響は大きく、台湾の頼清徳大統領と記念撮影を行い、グローバル化時代の教育・研究のあり方について激励のお言葉をいただきました。今後、更なる国際交流に発展することが期待されます。

李 宜融教授のプロフィールはこちら

2025.03.26
TOPICS
研究・社会連携
在学生
林源泉理事長から感謝楯
相澤玲子さんのポスター発表
頼清徳大統領と記念撮影

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