概要

横浜薬科大学後援会は、保護者と教職員との連携を深め横浜薬科大学の堅実な発展を後援することを目的とし、本学学生の健全な学園生活をサポートするための組織として発足しました。

組織運営

本会の会員は、保護者で構成されています。役員会は、会長、副会長、会計、幹事で構成され、事務局は学生課内に設置されています。

横浜薬科大学後援会会則

会長の挨拶

保護者の皆様におかれましては、日頃より横浜薬科大学後援会の活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。令和6年5月より、馬込前会長の後任として後援会会長を拝命いたしました畑 衛です。

本学では、学生の学業や学生生活をより豊かなものにするための様々な事業があります。後援会では保護者の皆様からお預かりしている貴重な後援会費を、その事業の支援のためにどう分配するか？そして本当に必要な支援とは何か？を常に議論しております。その支援には、学生(すなわち私たちの息子や娘)への私たち保護者からの「願い」や「思い」そして「期待」が、たくさん込められているのだと私は思っております。

学生諸君には、〝今だからこそ出来る経験″をたくさん得ていただきたいし、〝今だからこそしなければならない苦労″をしっかり乗り越えてもらいたい。後援会はそんな学生諸君の勉強・実習・様々な活動を支援いたします。そのために、大学・保護者そして学生をつなぐパイプ役としての役割をしっかり担ってまいります。今後も皆様のご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

横浜薬科大学後援会
会長 畑 衛

定期総会の開催について

令和6年5月26日(日)、対面及びオンラインを併用して、定期総会を開催いたしました。36名の会員の方が来学して出席され、また24名の方がライブ配信を視聴されました。

総会では、会長及び大学からの挨拶のあと、「令和5年度事業報告」、「令和5年度決算報告」、「令和6年度事業計画案」、「令和6年度予算案」及び「令和6年度の新役員選出」の各議案について審議され、すべて承認されました。詳しくは8月にご家庭にお届けする「後援会だより」をご覧ください。

総会に引き続き、加藤学部長、北川学生部長、磯村教務部長、佐藤 厚生部長、川嶋薬科学科長及び三浦国試対策委員長から、「大学の概要」「学生生活」「6年制・4年制学科の教育」「就職活動」及び「国試対策」等についての講話を頂きました。

後援会は、会員の皆様との繋がりを大切に、学生の様々な活動をサポートして参ります。今後ともご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。