授業タイプ別「共通ルーブリック」(学内スタンダード)
海外で学ぶ
授業時間・定期試験時間
授業時間
時限 | 授業時間 |
---|---|
1 | 09:00~10:30 |
2 | 10:45~12:15 |
3(昼休憩) | 12:15~13:15 |
4 | 13:15~14:45 |
5 | 15:00~16:30 |
6 | 16:45~18:15 |
定期試験時間
時限 | 試験時刻 |
---|---|
1 | 09:30~10:30 |
2 | 11:00~12:00 |
3 | 12:30~13:30 |
4 | 14:00~15:00 |
5 | 15:30~16:30 |
- ※授業開始(終了)のチャイムは鳴りませんので、自分で確認するとともに、先生の指示に従ってください。
わからないことがあった場合には教務課まで TEL:045-859-1320(直通)
荒天時等の授業取り扱い基準
交通機関が不通となった場合または暴風、大雪による気象警報が発表された場合、下記のとおり休講の処置をとります。
- 交通状況:交通機関が不通となった場合
午前7時の時点で次のいずれかが生じている場合
- JR東海道線:東京―熱海間全線が不通
- 小田急江ノ島線:新宿―片瀬江ノ島間全線が不通
- 気象状況:気象庁(横浜地方気象台)が神奈川県全域に次の気象警報を発表した場合
- 午前6時の時点で暴風警報、暴風雪警報または大雪警報が発表されている場合、当日の授業を全て休講します。
- 暴風警報、暴風雪警報または大雪警報が授業開始後に発表された場合、放送及び掲示で授業継続または中止についてお知らせします。
- その他
- 当日休講した授業は、後日補講を行いますので掲示に注意してください。
- 項目1,2は定期試験、追・再試験についても適用します。
在学生の証明書発行・願書等
証明書の受付・交付は教務課または学生課で行っています。各申請用紙に記入、証紙を貼付のうえ申請してください。また、住所変更届などの願書について各所定の用紙に記入のうえ提出してください。 電話・メール・FAXでの申請は受け付けていませんので、ご注意ください。
教務課で扱う証明書
証明書 | 手数料 | 日数 | 備考 |
---|---|---|---|
成績証明書 | 400円 | 申込日より2日後 | |
単位取得証明書 | 200円 | 申込日より2日後 | |
卒業見込み証明書 | 200円 | 申込日より2日後 | 在学生 |
卒業証明書 | 200円 | 申込日より2日後 | 卒業生 |
上記各欧文証明書 | 500円 | 1週間後 |
お問い合わせ
分からないことがあった場合には
教務課 TEL:045-859-1320 まで
休学・復学・退学・再入学
平成27年4月、休学や留年をした場合の学費負担を軽減するため、横浜薬科大学学則および授業等諸納入金納付規程により、次のように変更されました。お問い合わせは経理課(045-859-1335)まで。
- 休学した場合
- 学生が休学した場合は、休学期間中、在籍料として、学則に定める授業料の1/3を徴収します。
- 復学した場合
- 休学から復学した場合は、原則として入学時の学費が適用されます。
- 留年した場合
- 学生が留年した場合は、その留年期間中、学則に定める授業料の1/3
および前年度未修科目数に5万円を乗じた金額を徴収します。ただし、休学から復学した学生は除きます。
休学
病気またはその他特別の理由のため引き続き2か月以上修学不能になったとき、「休学願」を提出し、学長の許可を得てその年次に限り休学することができます。病気またはその他の休学理由が生じた場合には1~4年次学生は担任教員、5,6年次学生は、選択した卒業論文専攻科目の分野主任に必ず相談し、了承を得た上で「休学願」を教務課に提出してください。病気の際は医師の診断書、その他の場合は理由書が必要です。願出用紙は教務課にあります。横浜薬科大学則および関連事項を参照の上、教務課または学生課にたずねてください。
復学
休学している学生が学長の許可を得て復学したい場合には、担当教員または分野主任の了承のもとに、「復学願」を教務課に提出してください。病気休学の場合には、診断書を添えてください。復学時期は学年始めとなっていますから、前年度末のうちに手続きを終えてください。願出用紙は教務課にあります。
退学
諸般の事情により退学したい場合には、担当教員及び学生部長に相談し、承認を得た上で「退学願」を教務課に提出してください。願出用紙は教務課にあります。
再入学
退学後2年以内に再び大学に戻って学業を継続したい場合には、「再入学願」を教務課に提出することができます。本学では教授会の議を経て、再入学を許可することがあります。ただし、懲戒による退学者の再入学は認められません。
お問い合わせ
分からないことがあった場合には
教務課 TEL:045-859-1320 まで
学校感染症と判断されたら
- 医師の指示に従って療養してください。授業だけでなく部活やサークル活動も停止となります。
- 速やかに教務課にメールか電話で連絡をとり「診断された病名」「最後に大学に登校した日」「症状が出現した日」を報告してください。
- 医師より登校許可がでましたら、登校初日に医療機関において出された「診断書(出席停止期間および登校許可を明記したもの)」又はホームページからプリントアウトした「感染症登学許可証明書」を教務課に提出し、公欠手続きをとってください。
学校感染症と出席停止期間
種類 | 感染症名 | 出席停止期間 |
---|---|---|
第1種 | エボラ出血熱 | 治癒するまで |
クリミア・コンゴ出血熱 | ||
痘瘡、南米出血熱、ペスト | ||
マールブルグ病、ラッサ熱 | ||
急性灰白髄炎、ジフテリア | ||
重症急性呼吸器症候群 | ||
鳥インフルエンザ | ||
第2種 | インフルエンザ | 発症後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで |
新型コロナウイルス感染症 | 発症後5日を経過し、かつ、解熱後1日を経過するまで | |
百日咳 | 特有の咳がなくなるまで、または5日間の適正な抗菌性物質製剤による治療が終了するまで | |
麻疹(はしか) | 熱が下がって3日を経過するまで | |
水痘(水ぼうそう) | すべての発疹がカサブタになるまで | |
風疹 | 発疹が消失するまで | |
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) | 耳下腺、顎下腺又は舌下腺の腫脹が発現した後5日を経過し、かつ全身状態が良好になるまで | |
咽頭結膜熱(プール熱) | 主要症状が消失後2日を経過するまで | |
結核 | 病状により学校医・その他の医師が感染のおそれがないと認めるまで | |
髄膜炎菌性髄膜炎 | 病状により学校医・その他の医師が感染のおそれがないと認めるまで | |
第3種 | 流行性角結膜炎(はやり目) | 病状により学校医・その他の医師が感染のおそれがないと認めるまで |
急性出血性結膜炎 | ||
腸管出血性大腸菌感染症 | ||
マイコプラズマ肺炎 | ||
溶連菌感染症 | ||
感染性胃腸炎(ノロウイルス等) | ||
コレラ、赤痢、腸チフス |
横浜薬科大学 リテラシープログラム
本プログラムは、文部科学省「数理・データサイエンス・AI 教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に認定されました。
プログラムの目的について
社会の要請に対応すべく2022年度から全学部生を対象としたリテラシーレベルの「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」の試行を開始しています。本プログラムは、文部科学省の「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に準拠し、数理・データサイエンス・AIの基礎的素養を涵養することを目的としています。
育成する能力・人材像
本プログラムでは、以下の目的、育成する能力・人材像を設定します。
- データサイエンスや人工知能の現代的かつ社会的な現状と意義を理解できる人材。
- データを分析する基礎的な手法を身に付け、データに基づく論理的な思考力を持つ人材。
- 人間が得意なこととコンピュータが得意なことの違いを理解した上で、人工知能と協働できる人材。
身につけることが出来る能力
- 現代社会におけるデータサイエンスの役割を説明することができるようになります。
- データサイエンスにおける代表的な分析手法について説明することができるようになります。
- 様々なデータに対し、基本的な可視化や分析などの処理を行うことができるようになります。
プログラムの概要
当プログラムの認定を受けるには、各学科の必修科目のうちプログラム構成する科目の単位を修得することが必要です。
なお、必修科目のため学生の皆さんは当教育プログラムへの申込手続きは不要です。
対象
全学生(2022年度以降入学生)
修了要件
プログラムを構成する科目のうち13科目17単位以上を修得
履修方法
このプログラムを履修するために特別な手続きは不要です。通常どおりの履修登録をして下さい。
修了証の発行について
所要の単位を修得し修了要件を満たし「修了証」の発行を希望される学生には、修了証を発行予定です。
申請書
実施体制
プログラムの運営責任者:教務部長
プログラムを改善・進化させるための体制:教務委員会、FD委員会
プログラムの自己点検・評価を行う体制:自己点検・評価委員会
ChatGPTなどの生成系AIの使用について(注意喚起)
ChatGPTをはじめとした生成系AIの開発が急速に進んでいます。
有効に活用すれば、効率的に作業を進めることができるなど、大変有用なツールとなります。
一方で、その仕組みや活用方法を正しく理解しないと、自身にとって有益なものとはならず、
誤った情報を信じてしまったり、意図せずに情報漏洩や剽窃、著作権侵害につながる場合も想定されます。
以下の点に留意し、生成系AIの正しい活用方法を理解し、有効に活用されることを期待しています。
留意点
- 生成系AIへの質問に対する回答によっては、誤った情報が含まれていることもあるので、自身の責任下でしっかりと検証することが重要です。
- 入力した内容が生成系AIに蓄積され、他者がその情報を引き出す可能性があります(情報漏洩)。特に機密情報や個人情報等を入力しないよう注意する必要があります。
- 出典を明記することなく、生成系AIで得た回答を、ほとんどそのままの形でレポートや課題、学位論文の内容として使用することは、自身の学修につながらないだけでなく、剽窃に当たります。また、生成系AIで得た回答が著作物であった場合は著作権侵害に該当します。
場合により不正行為(※)として対処されることもありますので、注意してください。
※ 履修規程第23条
次の場合は、当該科目及び当該科目が実施されている学期(前期又は後期)中において
受験した全ての科目の成績を0点とし、同一学年で未収得科目を再履修する。また、当該学期中の未受験科目の受験資格を全て失う。
(1)(2)略
(3)その他、不正行為のあったとき
なお、レポートや論文作成にあたり、以下の場合も不正行為に当たります。
- 他人が作製したレポートに自身の学籍番号・氏名を記して提出する
- 他人に依頼されて、レポートを作成する
- 他人にレポートを作成してもらい提出する